大写真紀行
帰国した翌々日から部活が復活した次女。バタバタしていて旅の感想をまとめて聞く機会が持てていないが、印象はよかったようだ。「また行きたい」という一言が全てを物語っている。
次回またドイツ公演があるとすれば、今年入学してくる新入生が主力となるはず。彼らにドイツのすばらしさをきちんと伝えるのが私たちの役目だと殊勝なことを言っている。なんだか成長した感じ。
さて、我々親子3人は、6泊8日のドイツ旅行で、1600枚の写真を撮影してきた。シャッターを切った数ならもっと多い。ピンボケやダブリなどを削除してこの数だ。内訳は次女90枚、私550枚、長男1000枚だ。このほどその写真が整理できた。250枚収納のアルバムにして7冊になる。撮影の時間順に並べるのではなく、「鉄道」「ビール」「演奏会」「人物」「景色」「建物」「グッズ」などのテーマ別の構成になっている。我が家の宝物が加わった感じ。
全7巻。中央の小さなアルバムは失敗写真用↑
- 青 レヴァークーゼン・ケルン・デュッセルドルフ・ボン
- 青 ボン・ライン・ローテンブルク
- 青 ニュルンベルク・バンベルク
- 赤 人物・サッカー・グッズ
- 赤 看板・乗り物。演奏会
- 緑 ビール・食べ物・路面電車・地下鉄
- 緑 鉄道・インデックスプリント
- 黒 失敗作・予備
青色のアルバムでは旅行全体の流れを追いかける。ローテンブルク、バンベルク、ニュルンベルクなどの歴史的景観、あるいはボン、デュッセルドルフなどの街並みはこちらで。
赤色のアルバムは主に長男のプロヂュース。緑色は私の担当。黒はピンボケ写真や同等の写真の重複を避けるためにアルバムからは排除された写真。これだけでも100枚以上ある。捨てる訳にもまいらず別途収納。
これはデータのCD↑
次女の写真。最近の携帯電話の画質はすばらしい。何気ない景色が驚くほどシャープできれい。長男は何と言っても量。ICEやアウトバーン走行中の車窓からの景色が丹念に拾われている。街の表情の切り取り方にも独特の個性がある。サッカー場の写真も多い。ピントがずれた写真が多いのが残念。私のは鉄道関係が充実。さすがに演奏会の写真も多い。これは次女が撮影できないから私と長男でまかなうほか無かった。
このうちブログで公開しても差し支えのないものだけ公開することにした。左サイドバナーおみくじの下、掛け軸の上からアクセス出来る。今回はこちらからもどうぞ。新しいものほど上にあるので、一覧表の最下段の写真から入り前へ前へとたどると時間順にご覧いただけます。
マックスママ様
ご紹介ありがとうございます。
アルバムは写真を収め終わっただけで
まだ完成していません。これからコメントを
つけねばなりません。
いやいや本当に凄かったですね。
ドイツ万歳です。
投稿: アルトのパパ | 2012年4月10日 (火) 05時22分
ドイツお疲れ様でした。
すごかったですねえ~。
本当に娘たちには、「ありがとう!」です。
ところで
私のブログで「ブラームスの辞書」を勝手に紹介させていただきました。
事後報告ですみません。
コンサートの様子等、あまりにも完璧で、同感で
私だけが知っているのでは勿体ないと思いました。
ご了承くださいね。
ではまたオケバカで盛り上がりましょう!
投稿: マックスママ | 2012年4月 9日 (月) 22時18分