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2012年6月 8日 (金)

北ドイツ連邦

普墺戦争に勝利したプロイセンが、マイン川以北の領邦に呼びかけて成立した。1867年7月1日の発足。戦勝が1866年8月だから準備におよそ1年かかったということになる。英仏露の列強に遠慮して「連邦」という位置づけにとどまっている。プロイセン国王は「連邦議長」という肩書き。「ドイツ帝国」「皇帝」などという文言が踊るのに比べれば、インパクトはかなり薄まるから、案の定現代日本の歴史の教科書も1871年のドイツ帝国のほうが手厚く扱っている。

普墺戦争でプロイセン側についた領邦は、体制を温存され君主の権限が維持された。軍事外交の権限を除いて大きく自治が認められた。列強に遠慮しつつ、着々と既成事実を積み上げる作戦。せっかくだから、北ドイツ連邦所属の諸国を以下に列挙する。

  1. プロイセン王国
  2. ザクセン王国 普墺戦争でオーストリア側についたのに例外的に廃絶を免れた。
  3. メクレンブルク・シュベヴェリン大公国
  4. ザクセン・ヴァイマール・アイゼナハ大公国
  5. メクレンブルク・シュトレーリッツ大公国
  6. オルデンブルク大公国
  7. ヘッセン大公国 マイン川以北の領地のみ北ドイツ連邦。ピアノ五重奏を献呈されたアンナの国。
  8. ブラウンシュヴァイク公国
  9. ザクセン・マイニンゲン公国 ここの宮廷オケをビューローが育てて、第4交響曲を初演。
  10. ザクセン・アルテンブルク公国
  11. ザクセン・コーブルク・ゴーダ公国
  12. アンハルト公国
  13. シュヴァルツブルク・ルードルシュタット侯国
  14. シュヴァルツブルク・ゾンテルスハウゼン侯国
  15. シャウムブルク・リッペ侯国
  16. リッペ侯国 ブラームスが最初に奉職したデテモルト。
  17. ヴァルデック侯邦
  18. ロイス侯国(兄系)
  19. ロイス侯国(弟系)
  20. 自由ハンザ都市リューベック
  21. 自由ハンザ都市ブレーメン 
  22. 自由ハンザ都市ハンブルク もちろんブラームスの故郷。

こうしてみるとブラームスの伝記にもちょくちょく現れる。

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