ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« ビスマルクとワーグナー | トップページ | ワーグナー代 »

2012年6月25日 (月)

ビスマルクとルートヴィヒ2世

ワーグナーを通じてバイエルン王ルートヴィヒ2世に工作を仕掛けたビスマルクは、1度だけルートヴィヒ2世と会っている。1863年8月17日18日両日プロイセン王のミュンヘン訪問に同行したとき、その歓迎の晩餐で隣り合わせの席になった。場所はミュンヘン郊外のニュンヘンブルク城。ルートヴィヒ2世の生まれた城であり、ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮だ。ビスマルクの宰相就任のおよそ1年後、国王ウィルヘルム1世の信頼厚い臣下としての列席である。

このとき17歳のルートヴィヒ2世の様子をビスマルクは事細かに日記に書いている。病気がちな父王の代理という大役を任された若き皇太子は、「心ここにあらず」という風情だったと記している。会話があるにはあったが、儀礼的な範囲にとどまったことを残念がっている。それでも利発さとセンスが感じられたとある。

2人の会見はこの一度だけだ。それでもルートヴィヒ2世は後年ビスマルクがバイエルンの保養地バート・キッシゲンを訪問するたびに、王室の専用馬車を差し回したという。

« ビスマルクとワーグナー | トップページ | ワーグナー代 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ビスマルクとルートヴィヒ2世:

« ビスマルクとワーグナー | トップページ | ワーグナー代 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ