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2012年7月 4日 (水)

断鵠山城

「断鵠山城」で「ノイシュヴァンシュタイン城」のこと。ルートヴィヒ2世の死を悼んで、シュタルンベルク湖を訪れた森鴎外が詠じた漢詩がある。その中に出てくる表現。

断鵠山城外の雲を望めば

詩人何事か涙粉々

窓多少綺麗の客

波間に故君を葬るを憶えず

全体の意味はおおよそ以下の通り。

ノイシュヴァンシュタイン城外の雲を眺めると

ロマンを知るものなら皆涙を流す

今シュタウンベルク湖の遊覧船の窓から着飾った客が見えるが

つい最近ここで国王が亡くなったことなど忘れたかのようだ

「鵠」は「白鳥」の意味だから「シュヴァン」に通ずる。シュタインを断崖絶壁と意訳して捉えた鴎外の造語だ。

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