レプレリュード
リストの交響詩。同ジャンルの代表作でもある。ここから作品解説やお勧めCDネタに走らぬは毎度毎度のお約束。
7月19日の記事「リストのソナタ」で、突然リストネタを乱入させ、その後今日までリストネタを連ねた。次女たち高校オケ36代がリストの「レプレリュード」に挑むことになった。今年のお盆の主役の一人ビューローがリストの娘婿であることから、記事「私事都合」を橋渡し役に利用して急遽リストネタを連ねた。既に書き溜めておいた記事でリストに言及した記事を繰り上げて公開した。その間ビスマルク特集は中断。
リストと言えばブラームスとは音楽的立場を異にするというのが定説。だからブログ「ブラームスの辞書」としては、どうしてもあちら側の人扱いなのだが、逆に言うといいチャンス。こういうことでもないと積極的にリストを話題にすることもない。
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