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2012年8月 7日 (火)

語り草

注文していた次女たちのドイツ公演のCDを聴いている。7月13日付けの記事「お盆のファンタジー10」の中で、届いたばかりのCDを皆で聞いたことになっているが、本当にその直前に我が家に届いた。画像はまだ届かないというのも事実で、DVDの納品は少し遅れるらしい。

問題のスプリンクラー騒動のファリャも収録されている。第5曲「粉屋の踊り」の、7小節目からイングリッシュホルンのソロが始まる。全楽器が沈黙する中、イングリッシュホルンのカデンツァとも思える完全なソロの途中で事故は起きた。ソロが始まって4小節目だから冒頭から数えれば10小節目、4分の3拍子の2拍目裏から「シュー」という轟音が、ソロにかぶさってくる。三角帽子全曲の中でも1,2を争う聞かせどころ。イングリッシュホルン奏者にとっては見せ場。そんな中での大アクシデントだったことがモロに録音されている。それでも動揺することなく、14小節目までのソロを吹ききった乙女の胆力に感服せざるを得ない。それから第5曲が終わるまでずっと、けして小さいとは言えないノイズがずっと鳴っているものの、曲はぶれていない。

第6曲「終幕の踊り」は、本当ではノイズが演奏にかき消されている。演奏後においては、こんどは喝采によってノイズがマスキングされている。当日私が現地で感じたままだった。

あれから何度も聴いている。ドイツ公演のことばかりではなく、ドイツの出来事を思い出す。プログラムの最初から最後まで、思い出でいっぱい。どんなことがあってもずっと語り継いで行きたい。どんなことがあっても。

今日から夏の合宿。

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