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2012年9月19日 (水)

WBCドイツ代表

WBCは野球の世界大会・ワールドベースボールクラシックの略称。紆余曲折はあったものの日本の出場も決まった。

日本はこれに2連覇し、野球の現ワールドチャンピョンだ。ブログ「ブラームスの辞書」では、日本の3連覇を阻止すべく、ドイツが大会に参戦するという極秘情報を独自にキャッチした。以下にスカウティングレポートをお届けする。

  • 1番 ショート ロベルト・シューマン(デュッセルドルフ)
  • 2番 サード フェリクス・メンデルスゾーン(ライピチヒ)
  • 3番 センター リヒャルト・ワーグナー(バイロイト)
  • 4番 ファースト ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(ボン)
  • 5番 ライト リヒャルト・シュトラウス(マイニンゲン)
  • 6番 指名打者 ゲオルグ・フィリップ・テレマン(ハンブルク)
  • 7番 レフト カルル・マリア・フォン・ウェーバー(ミュンヘン)
  • 8番 キャッチャー ゲオルグ・ヘンデル(ハレ)
  • 9番 セカンド ヨハネス・ブラームス(ハンブルク)
  • P  ヨハン・セバスチャン・バッハ(ライプチヒ)

<守備>

父が投げ母が受けるといった感じの息のあったバッテリーだ。バッハ投手は球種、スタミナ、スピードを兼ね備えた本格派だ。ショート・シューマンとセカンド・ブラームスの併殺コンビは一見の価値がある。外野はオペラ組で固めた鉄壁の布陣だ。

<攻撃>

ワーグナー、ベートーヴェン、Rシュトラウスのクリーンナップは強力だ。出塁率のいい1,2番との連携で、爆発的な得点力を生み出す。弱点は左打者不在か。

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コメント

<魔女見習い様

はい。ノリがご理解いただけたとすれば嬉しい限りです。

楽しく拝読しました。
この種の記事、好きです。
ただ、みなさんのユニフォーム姿を想像すると・・・・・(笑)

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