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2012年10月15日 (月)

日本学校合奏コンクール

昨日日本学校合奏コンクールの県予選があった。36代の折り返し点とも言える位置づけの長い長い一日だった。

朝10時30分に始まる。コンクール当日彼女らは午前中に全体合奏をする。型通り昼には弁当なのだが、このとき結団式と名づけられたお楽しみ会が催される。踊りありゲームありで束の間の楽しいひと時を過ごす。コンクールにむけて気持ちを高めながら、緊張もほぐす。

そして14時から再び全体合奏。緊張と弛緩のめまぐるしい交代を経て、コンクールに臨む。16時前には学校を出発し会場に向かう。出番は19時過ぎだ。高等学校の部が7校によって競われる。

次女たちオケの出番は3番目。出し物はボロディンの交響曲第2番より第4楽章。始まってすぐにそれと判る独特の音色は健在。持ち時間9分の演奏だから、7校の演奏もあっという間に終わる。審査結果が出るまでの時間がやけに長く感じる。

そして結果発表と表彰式。毎度毎度の緊張感。中学生の部から順に成績が告げられる。拍手と歓声。次女たちは「金賞」だった。後から聞いた話では次女結果発表を待つ間泣きたい気持ちだったらしい。「銀賞だったらどうしよう」「先輩に顔向けできない」という気持ちでいっぱいになったという。昨年のコンクールでは、1年生として先輩の背中についてゆくだけだった。今年はパートリーダーとして迎えたコンクールだから重圧は比較にならない。帰りの車の中、いつになく饒舌だった。

千葉県代表として全国大会にコマを進めることになった。

おめでとう。ビスマルク特集に堂々と割ってはいるほどの喜び。

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コメント

<てぃんぱにゃー様

いつもいつも暖かなコメントありがとうございます。おかげさまで願いがかないました。昨日の夢の余韻を引きずっているのは親だけで、子どもたちは本日から中間テスト1週間前のため部活オフです。

おめでとうございます!
自分は賞とは縁のないコンクール活動だったからか余計に、なんだか自分のことのように嬉しく感じます!
おめでとうございます。これからもますますご活躍を!

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