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2012年12月 8日 (土)

ふくだもな五重奏団

中学時代ベートーヴェンの弦楽四重奏に夢中になった頃、バリリ四重奏団が私の憧れだった。バリリとは第一ヴァイオリンを務めたワルター・バリリに因む命名だ。ウィーンフィルハーモニー管弦楽団では、古来コンサートマスターを中心に弦楽器のトップ奏者たちを集めた弦楽四重奏団を組織する伝統があった。バリリ四重奏団もそうしたアンサンブルの一つである。そもそもウィーンフィルのコンマスは相当な名人が就任するしきたりがある。バリリの前任がシュナイダーハンで、後任がウィリー・ボスコフスキーだと申せば、その水準を垣間見ることが出来る。もっと時代が下ればこういう人もいた。

ブラームスのピアノ五重奏に挑むことになった次女たち五人のアンサンブルに私の独断で名前を付けた。コンサートマスターを中心に弦楽器のトップ奏者たち3人を加え、さらに第一ヴァイオリンのメンバーから達者なピアニストを加えた5人だから、ウィーンフィルと事情が似ている。アンサンブルコンペティションに挑むメンバー構成は毎年毎年メンバーの事情によって変わるけれど、今年はたまたまこの組み合わせになった。

次女は「私以外はみんな上手いよ」と言っている。娘よそりゃあ極楽だ。自分より上手なメンバーに囲まれて弾く室内楽は最高に楽しい。自分のレベルアップが即、アンサンブルの向上に繋がる。オケとはまた別の楽しみがある。しかも曲がブラームスだ。本番での演奏もさることながら、練習が有意義だ。昨年のショスタコやファリャ、今年のボロディンのはじけっぷりを見ていると相当期待できる。次女以外の弦楽器奏者たちは、小学校時代からの合奏経験も豊富。ピアニストはドイツでオルガン独奏を披露したスペシャルな腕前の持ち主。次女は個人レッスン時代が長くてアンサンブル経験ではメンバーに劣るが、現在その差を埋めるべく練習中。

はてさて「ふくだもな」の由来は秘密。第一ヴァイオリンが「福田モナちゃん」ではないことだけはあらかじめお断りしておく。関係者にはバレバレかもしれぬがくれぐれもご内密に

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