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2013年1月 9日 (水)

フランクフルト

地名語尾「furt」は、「人が歩いて渡れるほどの浅瀬」という意味だ。「渡し場」というと少しニュアンスがズレる。「渡し舟」を想像すると原義からはずれてしまう。

グリム兄弟の著した「ドイツ伝説集」下巻455番に、フランクフルトの起源が書いてあった。

西暦793年、ザクセン族との戦いに敗れて退却するフランク族カール大帝が、マイン川まで逃げてきた。何とか対岸に渡りたいと、徒歩で渡れる場所を探していると一頭の雌鹿が現れ、一行を案内したおかげで無事にマイン川を越えて帰還することが出来た。この時以来その場所が「フランクフルト」と呼ばれたという。

フランクフルトの正式名称は「Frankfurt am Main」だ。「マイン沿岸のフランクフルト」とでも解される。大事なことは渡河の方向だ。フランクフルトがマイン川の北岸である以上、ここから南に向けて川を渡ったと推定できる。川を渡ることが無事の帰還を意味するということは、マインの南側にカール大帝の戻るべき本拠地があったということに他ならない。

フランクフルトでマイン川を渡った後に西進し、ライン川を渡ると、王宮のあったインゲルハイムに到達出来るが、ライン川をどうやって渡るのかの方が心配になる。

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