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2013年4月16日 (火)

ツバメの巣

「nest」という単語を辞書で引く。独和でも英和でも「巣」と出てくる。

1854年8月、クララは産後の静養のためベルギーのオステンデに出かけるため、 デュッセルドルフを留守にする。シューマンの入院以来、一家に献身してきたブラームスだが、クララの留守の間に、シュヴァルツヴァルトに旅行を企てる。オステンデのクララ宛に、せっせ近況を書き送る。

ハイデルベルクからハイルブロンまでネッカー河畔を歩いたと報告している。さらりと書いてあるが、ざっと70kmある。その途中で「ツバメの巣」城を見たと言っている。愛用の道路地図で探したところ、ハイデルベルクの東10kmのネッカー川北岸に「Schwalbennest」と書いてあった。そばに城を示すアイコンがあるからここで間違いあるまい。

ブラームスはさらにネッカー川を遡ったところにある「ホルンベルク城」にも言及しているが、こちらも「Burg Hornberg」として載っていた。リアルな手紙である。

問題は、「Schwalbennest」が地名かどうかだ。単なる城の名としての記載なのか、地名としての記載なのか、即断しにくい。もし、地名なら大変に珍しい地名語尾「nest」の実例になる。

スペシャルコンサートまであと26日。

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