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2013年4月 4日 (木)

ベルリンの中のケルン

ドイツの首都ベルリンの起源を調べていると、東方殖民の時代12世紀、シュプリー河畔の2つの集落にたどり着く。1つは現在のベルリン市で申せばニコライ教会付近のシュプリー川右岸でベルリンと言った。今ひとつはケルンといい、ベルリンの対岸の中洲一帯になる。

ケルンというのは「Kolln」(oはウムラウト)だ。ライン河畔のケルンに「l」を重ねた形である。ライン河畔の有名なほうのケルンは、ラテン語で植民地を表す「Colonia」が、ドイツ風に訛ったものだ。こちらベルリンの中のケルンも「l」が重なるとはいえ、カタカナで標記するなら「ケルン」にならざるを得ない。問題は、こちらも「植民地」が語源なのかという点だ。

エルベ川の東にラテン語起源の地名がポツリと存在するのはどうにも座りが悪いと、ずっと感じていたが、やはり「植民地」の意味ではなかった。

ベルリンの中のケルンは、スラブ語で「湿地」を表すらしい。川の中州の地名としては無理が無い。現在のベルリンの地図を眺めていてもこの付近に「Kolln」の地名は見つからない。も少し南に「Neu Kolln」があるので、きっと関連があるのだと思う。

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