サッカーをどうする
私はサッカーが好きだ。海外では断固ドイツ。1974年に西ドイツの優勝を見てからずっとドイツのファン。ドイツへのサッカーの浸透は19世紀後半であることは動かし難く、それはまさにブラームスの後半生と重なっている。現在まで存続するドイツのクラブのいくつかはブラームス晩年に創設されているが、ブラームスの伝記をいくら深く読んでもサッカーの痕跡は現れない。ブラームスの理解を少しでも深めるために、ドイツを取り巻くさまざまな事柄に積極的アプローチを重ねて来たが、サッカーはどうにも分が悪い。少しでも糸口があれば、そこから堰を切ったように大型企画になることが確実なのだが、どうにもキッカケがない。
一昨日、昨日の記事でサッカーとビールの接点が出てきた。サッカーだけでは大企画にしにくいところを、ビールの助けを借りて少しサッカーに傾斜しようと思う。
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