ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« アメリカンラガー | トップページ | ビール特集100本 »

2013年10月28日 (月)

ユーロラガー

文字通りに解すれば「欧州のラガー」なのだが、何のことだかわからない。これには少々の解説が要る。もともとラガーはバイエルンに起きた下面発酵による長期熟成ビールだ。無論いわゆる「ビール純粋令」の影響下にある。ところがアメリカに渡ったドイツ人醸造家は、新大陸の好みに合わせて改良を加え、副原料を用いて麦芽を置換する。ライトな味わいになる上に、透明度の上がるから瓶ビールにはうってつけだ。これをアメリカンラガーといい、新大陸の市場を席巻し世界一のビール生産国になった。アメリカを象徴するスタイルになるのだが、「ビール純粋令」的にはアウトだ。

当地アメリカで競争と寡占が進み、欧州では考えられないようなメガブルワリーの主力品種が、今度は欧州に逆流するようになる。この逆流アメリカンラガーが欧州では「ユーロラガー」または「インペリアルラガー」と呼ばれることになる。アルコール度低め、淡色で軽い口当たりがドイツ以外の若者層には受けたが、ドイツ人は「こんなものイエローウォーターでビールではない」とダメだしをかます。

« アメリカンラガー | トップページ | ビール特集100本 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ユーロラガー:

« アメリカンラガー | トップページ | ビール特集100本 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ