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2013年10月30日 (水)

そして誰もいなくなった

産業革命で加速した近代化は、アメリカのビール業界の競争を激化させた。欧州のようなビール醸造の深い歴史を持たないアメリカに、英国やドイツからもたらされたビール醸造は、古いしきたりや慣習にとらわれずに、資本原理あるいは市場原理で発展していった。巨大な装置産業としての側面をあらわにし、最新鋭の巨大工場を効率よく稼動させればさせるほど利潤を生んだ。そして巨大な鉄道網とマーケティング、弱肉強食の離合集散だ。

禁酒法撤廃、第二次世界大戦を経てビール業界の寡占化が進んだ。大きいことはいいことだったのだ。最終的な勝ち組は以下の3社。

  1. アンホイザーブッシュ
  2. ミラー
  3. クアーズ

ところが寡占化の勝ち組のはずの3社だが、1位のアンホイザーブッシュは2008年にベルギーのインベブ社に買収され、2位のミラーは英国のSAB社に、3位クアーズもカナダのモリソンに吸収された。銘柄は残っているものの会社は事実上存続していない。今アメリカ系ブルワリーで元気なのは地方に根付いたマイクロブルワーばかりという現実。

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