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2013年12月 2日 (月)

ビアドルフ

「Bierdorf」と綴られる。「Bier」は「ビール」で、「dorf」は「村」だから、どこかの地名かと早合点していはいけない。学士会用語で「無礼講」のことだ。

学士会の酒宴の流れを説明しなければならない。学士会の酒宴はおおよそ下記の3部に分かれる。

  1. 正式の宴 幹部、OB会員、来賓のスピーチを中心に拍手や歌が挟まれる。儀式の色彩が強く、厳格な作法にのっとって進んでゆく。
  2. 非公式の宴 歓談と余興。
  3. 無礼講 深夜から始まる。これが「Bierdorf」と通称される。通常の辞書には載っていない。

一昨日、大切な仲間の海外赴任への壮行会があった。

学士会の酒宴そのままに、3段階あった。18時開宴の一次会は、総勢17名参加。乾杯に始まる2時間半。サプライズを適当にはさみ、送別の品物贈呈、主役のスピーチを経て、3本締めに終わる。スペースに余裕のある個室。上記で申せば「正式の宴」だ。

二次会にも同数が流れた。今度はキツキツの個室。歓談が主体の「非公式の宴」に相当する。この2次会が終わったのがおおよそ22時半。二次会途中から駆けつけた仲間が飲み足りないだろうとの口実で、三次会に。

驚くことに23時からの三次会にも16名が残った。いい大人が子どもに戻ってしまったよう。集まりが終わってしまうのをみんなが恐れていた。帰りたくないのだが、終電が迫り仕方なく家路についた。本来この3次会が「Bierdorf」となるのだが、無礼講というノリだけなら一次会から実現していた。

この壮行会までのおよそ3週間の準備が楽しかった。サプライズや贈り物の準備など、関係者のアイデアと熱意が圧倒的だった。みんながみんな「今夜は飲むぞ」という気合で集まっているので、三次会突入も当然と言えば当然。壮大な「Bierdorf」だった。

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