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2014年1月26日 (日)

産業革命と鉄道

産業革命について、その発祥の地イギリスとドイツを比較しておく。

イギリスでは1760年から1830年が産業革命の時期と定義されている。綿工業の機械化として起こった。植民地から原料を調達し、製品を植民地に売るというルーチンだ。動力に蒸気機関が採用されエネルギーとしての石炭が脚光を浴びる。「原料」「製品」「石炭」という物資の大量輸送のニーズが発生した。先に発生した巨大な物流ニーズの解決策として登場したのが鉄道だ。

ドイツでは、1834年の関税同盟から1873年のバブル崩壊までが産業革命とされている。鉄道の開通は産業革命の冒頭に発生する。

イギリスにおいては産業革命の仕上げとして鉄道が出現するのに対し、ドイツではその産業革命を鉄道が先導したということに他ならない。鉄道の敷設によって生じる莫大な鉄鋼需要が、産業革命を牽引した。ドイツにおける鉄道のニーズとは、プロイセン主導によるドイツ統一の悲願とともにあった。周囲を列強に囲まれたドイツでは、限られた兵員を効率的に移動配置する必要に迫られた。その答えが鉄道網だったという訳だ。

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