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2014年5月18日 (日)

市電への道

記事「路面電車」で言及した各地の市電のうちウィーンについて少々詳しく述べる。

何気なく「市電」と言いまわしているが、実は最初は馬に挽かせていたし、その次の段階では蒸気に頼っていた。文字通りの「市電」になるには段階を踏む必要があった。

  1. 馬車鉄道 1840年7月2日から1842年6月29日まで、市内とドナウ運河を結ぶ路線があった。現代のウィーン市電の前身とはならずに廃止された。
  2. 馬車鉄道 1865年10月4日リンク通り北端のショッテントーアから北郊外ドルンバッハまで馬車鉄道が開業した。現代の43号線の一部である。ブラームスが故郷ハンブルクからウィーンに進出して丸3年を経過した頃だ。当時のブラームスの下宿からは距離があるけれど存在自体は聞き及んでいたに違いない。1872年までに総延長42.4kmに達する。
  3. 蒸気鉄道 1883年ヒーツィンクからベルヒトールズドルフまで蒸気機関での運行が始まった。ブラームスがしばしばハイキングの目的地に選んだあたり。
  4. 電気鉄道 1897年1月28日現在の5号線で初めて電車が運行された。しかし切ない。このときブラームスの命は残り2ヶ月少々だった。体調が悪くて市電どころではなかったはずだ。

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