事故の重複
1939年12月22日は、ドイツの鉄道にとって忘れがたい日だ。この日下記の2箇所で大きな鉄道事故があった。
- リップバッハ バイエルン州。ルートヴィヒスハーフェンの西、マルクドルフ駅の南。臨時旅客列車と貨物列車の衝突。死者101人。
- ゲンティン ブランデンブルクの西27km。駅構内での追突事故。死者278人。現在に至るまでドイツ鉄道史上最悪の事故。
大きな鉄道事故が同じ日に起こっている。2つの事故に相関関係はなく、まったくの偶然だ。12月22日といえば我が家の長女の誕生日ではないか。
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