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2014年8月15日 (金)

中央突破

分水界の話が出たついでに。

ドイツ地勢は「南高北低」だ。南ほど土地が高い。だから基本的に川は北に向かって流れる。水源と河口、あるいは大河との合流点を比べると水源が南になる。ところが例外となる地域が一部ある。フランケンアルプスとシュヴァーベンアルプスの南側斜面でのみ、南に流れる川が存在する。ナアプ川、アルトミュール川、ブレンツ川などで、どれも最終的にはドナウ川に合流する。

北流系と南流系の川の水源が5kmも離れていない場所があり、その両者の傍を走る鉄道路線があると書いた。記事「ヨーロッパ分水界」だ。

今日の話はその変形。一昨年訪問したローテンブルクの東北およそ12kmにアルトミュール川の水源がある。この川はやがてドナウ川に注ぐから南流系だ。その水源の西北西わずか3kmlの位置にアイシュ川の水源がある。こちらはやがてマイン川に繋がる北流系だ。

そのわずか3kmの間隙をついて、ヴュルツブルクとアンスバッハを結ぶ幹線が走っている。「ヨーロッパ分水界」と違い、谷あいを登りつめての通過ではないから、目立たぬがこちらは分水嶺を尾根伝いに突破するから、むしろ豪快だ。ヴュルツブルクとミュンヘンを結ぶ幹線だから、ブラームスが通った可能性で申せばこちらが上だ。

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