ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 金星のクレーター | トップページ | ゲルチュタールブリュッケ »

2014年9月24日 (水)

Ehrenrunde

「エーレンルンデ」と読むと思われる。「Ehren」は「名誉ある」という意味。「Runde」は英語でいう「round」のことだから、「名誉ある円形」とでも解される。これが地名だから嬉しい。北ドイツの港町キールの西南西およそ35kmに「Rendsburg」という街がある。その一角が「名誉ある円形」と言い習わされている。ハンブルクからデンマークに向かう鉄道とキール運河の交点にある街。

鉄道は橋で運河を越えるのだが、船のために確保したい高さで運河を越えたあと、直下の駅に舞い降りるために、ループ線が用いられている。そのループ線が描く円弧の一帯が「Ehrenrunde」と呼ばれている。ループ線そのものが「名誉ある円」だと言う判りやすいオチ。

1911年完成のこの橋は、ドイツ屈指の産業遺産であり鉄道遺産であるばかりか、完成から100年を経た今も現役の鉄道橋だ。当時のドイツの建設技術を投入して完成したのだろう。いつしか「名誉ある円」と呼ばれるようになったということだが、ブラームス没後の完成なのが残念。

運河の通行は、これほどまでして確保されるべきものだということに他ならない。

« 金星のクレーター | トップページ | ゲルチュタールブリュッケ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Ehrenrunde:

« 金星のクレーター | トップページ | ゲルチュタールブリュッケ »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ