神様がくれた10月
大抵の地域で、10月には神様がいない。けれどもこの10月、私の隣にはずっと神様がついてくれていた。
まず、仕事。ちょっとしたプロジェクトで一定の成果が確定した。地味に嬉しい。それから家族のこと。近い親戚に体調を崩した者が2人いた。心配したがどちらも無事退院。
次女たち後輩のオケは、コンクール千葉県予選を突破し、全国大会で演奏を披露した。おかげさまで金賞と、福島県教育長賞を獲得した。彼女たち独特のトーンで張りつめたコンクールをコンサートに変えてくれた。
乙女らを追いかけて保護者の一部が観光バスを仕立てて福島県まで応援に出かけた。諦めかけたバス移動だったが、ささやかな奇跡が立て続けに起きて復活した。乗り越え甲斐のある課題を片付けて行く中からかけがえのないチームワークが生まれた。
とてもとても大切な再来年のドイツ公演も話の進展を見た。地味にすごい。
公私共に多忙を極めた。他にもここには書けないさまざまなハプニングが目白押しだったのだが、結果は全て吉。代償は、ブログの記事をほとんど思いつかなかったことくらい。
何かに導かれてとしか思えないとき、古来、人はそれを神様のせいにする。
だから「神様のくれた10月」。この記事はそれを一生記憶するために書いた。
親1さま
自己満足のための記憶保存用記事に、暖かなコメントありがとうございます。月が代わって流れがリセットされないようがんばります。
投稿: アルトのパパ | 2014年11月 1日 (土) 07時56分
August Hot and September Typhoon
brought October Happiness!
投稿: 親1 | 2014年10月31日 (金) 17時52分