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2014年10月 5日 (日)

ブルガリア王ボリス三世

「鉄オタ・ドヴォルザーク」にはいくつも有名な逸話がある。彼はプラハ駅発着の時刻表と、機関車の形式を暗記していた。運転手たちとも顔見知りになっていた。自ら機関車を運転したかったとも伝えられているが、この夢は実現していない。

シュミレーターならともかく趣味が昂じて実物を運転してしまうのは相当ハードルの高い夢だ。ところがこれを実現してしまった国王がいた。本日の主役ボリス三世だ。1934年のこと。ブルガリア王だったボリス三世は、オリエント急行が自国内を走行する時、機関車の運転台に乗り込み、みずから石炭をくべ機関車を走らせた。付き人や機関士の制止も無視してのご乱行だ。彼もまた鉄道オタクだったのだ。オリエント急行のダイヤなんぞとっくに暗記済みで、路線の配置も承知していた。あろうことか最高速度からのフルブレーキを試みるという暴挙に出て、食堂車の食器を壊滅させたと言われている。

ドヴォルザーク顔負けの鉄オタに権力を持たせるとこうなるという見本。

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