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2014年11月18日 (火)

慰霊祭

一昨日11月16日、千葉県船橋市の習志野霊園で、第一次大戦時に中国・青島で日本軍の捕虜になったドイツ兵の慰霊祭があった。

およそ1000人が習志野俘虜収容所で暮らしていたのだが、帰国直前に流行したスペイン風邪で30名が命を落とした。そのための慰霊祭が毎年行われているのだが、今年は第一次大戦からちょうど100年にあたるのでドイツ公使も参列するとのことで、私も参列してきた。

今では閑静な住宅街の一角にその墓地はある。絵に描いたような好天の下、慰霊祭は粛々と進行した。開式の挨拶の後、黙祷。ドイツ国家が歌われた。いいなあ。皇帝賛歌としておなじみの、ハイドンのあれだ。キリリと引き締まった冷たい空気の中、凛として心にしみてくる。

感動したのは、落命した将兵ひとりひとりの名前を読み上げたときだ。亡くなった当時の階級まで紹介された。その後ドイツ軍伝統の葬送の歌がしめやかに斉唱された。これがまたクライマックス。同席した空軍大佐と公使はこれに当然のような顔つきで唱和した。墓碑に備えられた黒赤金がやけに誇らしかった。

何とも言えない敬虔な気持ちにさせられた。

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