アラビカ種
現在コーヒーの8割を占める主力品種。高級品として取引されるが、高温多湿に弱く、霜や乾燥にも弱い上に病気にも弱いという繊細さが特徴。
病気に強くてカフェイン含有量が多いロブスタ種が発見された。品質ではアラビカに一歩譲るものの価格が安い。
はてさてブラームスが賞味していたのはどちらかという疑問には簡単に答えられる。モカはアラビカに決まっていると言えば言えるのだが、ロブスタ種は1895年に発見されたからブラームスはおそらく賞味していない。
« コーヒーの起源 | トップページ | カフェと作曲家 »
インテルメッツォさま
この記事、本日公開は、ずっと以前から決めてましたから、貴殿のコメントに驚きました
投稿: アルトのパパ | 2014年11月26日 (水) 15時17分
早速この話題に入っていただきありがとうございました。
アラビカは8割でしたか。私がいい加減なのかデータが古かったのか。。。(たぶん前者でしょう)。
次回も楽しみに。
投稿: インテルメッ津オ | 2014年11月26日 (水) 04時26分