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2014年12月 1日 (月)

カフェテリア方式

様々な料理が調理済摂取可能な状態で並べられ、利用者が好きな料理を取り、最後に取った分だけ代金を払うシステムのことだ。学生食堂や社員食堂ではおなじみである。利用者にとっては選択の幅が広がるし、店にはコスト節約のメリットがあるという。食べ物の好き嫌いを矯正する効果は低いと思われる。1人1回いくらで食べ放題のバイキングとは違って、元を取った取れないという議論はおきにくい。

私のブログ「ブラームスの辞書」が目指すのもこのシステムだ。毎日読んでくれるコアな読者を別とすれば、大抵は興味のある記述が拾い読みされるのだと思う。ブログの訪問者はサイドバナーに並んだカテゴリーから好みの記事にたどり着けるという訳だ。あるいはブログ内検索でキーワードから探し当てることも出来る。メニュウは毎日1つずつ追加される。

カテゴリーの数がやたらに多いのはそのせいだ。メニューは多彩な方がいい。気をつけねばならぬのは、私自身の興味が偏在することによってカテゴリー毎の記事の厚みに差が出ることだ。それを個性だと言って開き直るのも気が引けている。極端に薄いカテゴリーがないよう気を配りたい。

将来的には、記事がもっと堆積して一つのカテゴリーに数百の記事が存在するようになったら、きっと困ると思う。課題である。

もちろん最後にレジに並ぶ必要が無いのが最大のセールスポイントだ。

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