ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« ウィーン初のカフェ | トップページ | コーヒーの音型 »

2014年12月22日 (月)

遠交近攻

中国の兵法「三十六計」の一つ。外交のコツを表す。遠くの国と同盟を結び近くの国を攻めることだ。

1669年まさに絶頂期にあったオスマン帝国メフメト4世は、これもまた絶対主義の頂点にあったフランスとの同盟を画策する。当時のフランス王はルイ14世だ。メフメト4世の意図は、シンプル。国境を接するハプスブルク家オーストリアを攻めたいのだ。隣のオーストリアを攻めるために、その向こうにいるフランスとあわよくば手を組もうと考えた。まさに「遠交近攻」である。オスマンとフランスは意外な組み合わせには違いないが、「反オーストリア」という一点で一致できる可能性が無くも無い。

オスマン帝国の使者がもたらしたトルコ風俗の中に、何とコーヒーがあったのだ。長い滞在の間にパリ社交界はコーヒーの味を覚えたのだ。使節団のメンバーの中には帰国しないで残り、パリ初のカフェをオープンした者もいた。17世紀末にはすっかりパリに定着することになった。

さてオーストリアも黙って見ていたわけではない。フランスの向こう側にあるスペインとの友好関係を模索していた。

« ウィーン初のカフェ | トップページ | コーヒーの音型 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 遠交近攻:

« ウィーン初のカフェ | トップページ | コーヒーの音型 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
無料ブログはココログ