ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 難しさという検索 | トップページ | 寄らば大樹の陰 »

2015年2月22日 (日)

濃さの維持

ブログ記事の内容の話だ。私は「記事の内容が濃い」という表現をよく使う。どうせ全ての記事がブラームスに関連しているのだが、そこで展開される話が「オタクで細かくて、他で読めない」くらいの意味である。確たる定義がある訳ではないがノリは理解いただけると思う。

私のブログ「ブラームスの辞書」は粛々と継続することを目標にしている。出来れば2033年5月7日のブラームス生誕200年までだ。あと6649本の記事が必要だ。もちろんこれが達成出来れば素晴らしいのだが、実は大事な自主規制がある。

「記事を積み上げることで、濃さが減じられてはならない」ということだ。私の心の中では、記事を積み上げることより優先順位が高い。この先年齢を重ねることにより脳味噌の働きが衰えて、「濃くない記事」を乱発するようになったら、潔く記事の更新を止めねばならない。

そのためには「濃い」「濃くない」の判断基準がしっかりと確立していることが大切だ。昨日まで積み上げた3602本の記事には、概ね満足できている。そのことは一つの基準になる。

ブラームスは、自作を出版するしないの基準を明確に持っていた。クララやヨアヒムのような見識ある第3者の存在も素晴らしい。私も同様な自主基準を自分の記事について是非とも確立させたい。私にとってクララやヨアヒムにあたるのは、ブログのアクセスだ。ブログのアクセスが伸びているうちはOKという判断基準だ。

自主基準とブログへのアクセスを併用して、濃さの維持向上に努めたい。

« 難しさという検索 | トップページ | 寄らば大樹の陰 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 濃さの維持:

« 難しさという検索 | トップページ | 寄らば大樹の陰 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ