ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 情報量 | トップページ | 就活解禁 »

2015年3月 3日 (火)

未完の理由

シューベルトの交響曲ロ短調は「未完成」として名高い。これを第8番として認識していたがどうも怪しいらしい。未完の交響曲に番号が与えられているのも不思議と言えば不思議である。

このロ短調交響曲が「未完」であることの原因として、「3拍子の連続」を指摘する人がいる。

第1楽章が4分の3拍子、第2楽章が8分の3拍子、さらにスケルツォをお決まりの4分の3拍子で書き始めて行き詰まったというのがその根拠だ。

3拍子の連続がそれほど珍しいのかブラームスで確かめてみた。対象は全室内楽24曲、交響曲協奏曲全8曲、これにピアノソナタ3曲を加えた35曲である。つまり多楽章ソナタだ。

第1楽章から第3楽章が同じ拍子というケースは1件も無かった。第1楽章と第2楽章が同じ拍子というケースでさえたった1件、ピアノ協奏曲第1番だけである。第2楽章と第3楽章が同じというケースは何件か発見できた。

危ないのはピアノ四重奏曲第3番。第1楽章が4分の3拍子で、第2楽章がスケルツォだから、相当ピンチだが、スケルツォを8分の6拍子とすることで回避している。ピアノ五重奏の第3楽章も同様だ。

3連続3拍子というのは確かに異例だ。ましてや3月3日の記事としても若干無理があろう。

20150212_123032

« 情報量 | トップページ | 就活解禁 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 未完の理由:

« 情報量 | トップページ | 就活解禁 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ