人体実験
物騒なタイトルだが今しばらくご辛抱いただく。
ブログ「ブラームスの辞書」は2033年5月7日まで一日も欠かさず記事を発信したいと考えている。ただ記事を書くだけではダメで、ブラームスにこじつけた記事であることが譲れぬ条件になっている。これまでの所ブラームスまたはブログ「ブラームスの辞書」に関係するネタが7割を超えている。
問題はあとおよそ20年、このペースが維持できるかということだ。駅伝を例に採るまでもなくオーバーペースはブレーキの元だ。今この時点での気負いすぎは良くない。しかし同時に強い意志だけは持っていなければならない。このバランスが難しい。
私に出来ることは自分の脳味噌を信じることだ。脳内でブラームスネタが枯渇してしまう日が来るのかについての確証はない。今のところ、ブラームスネタのひねりだしには自信がある。自分の健康の方が信頼性が低い。次に気をつけるのは事故だ。不慮の事故に合わぬよう気をつける。もっとも注意すべきは交通事故。被害に遭うのももちろんだが、加害者になってしまうことにも気をつけねばならない。場合によってはパソコンにさわれなくなる。
ブラームスネタをひねり出し続けることが出来るかどうかは、自分を使った人体実験に近い様相を呈して来ている。
スペシャルコンサートまであと16日。
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