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2015年5月19日 (火)

ロ短調四重奏曲

失われた室内楽の1つ。1853年10月にシューマン邸を訪問したブラームスは、たいそうな歓待を受ける一方で、手持ちの作品をシューマンに示した。シューマンはいくつかの作品について出版を勧めた。

その中にロ短調の弦楽四重奏曲があった。ヨアヒムもその存在を知っていたし、ライプチヒの出版社ブライトコップフとの間で、出版話が取り沙汰されていた。結局出版は見送られ日の目を見ることなく失われてしまった。

シューマンやヨアヒムに見せたということは、そこそこ自信もあったに違いない。想像するに、それは端正な4楽章制で、冒頭第一楽章は恐らくソナタ形式のロ短調だったはずだ。おそらくは「アレグロ」を含む表示。第二楽章には緩徐楽章が置かれる一方で、第三楽章に素直にスケルツォが鎮座していたかは少し怪しい。終楽章フィナーレはこれまたロ短調だと推測するが、ラストでロ長調に移行していたかもしれない。

ライプチヒの旧家の屋根裏から、自筆譜でも発見されないものか。

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