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2015年8月 1日 (土)

ファウスト

我が家にはホルン三重奏曲のCDが5種類ある。このうち2種類がバルヴホルンによるものだ。あとはホルンパートをチェロで演奏したもの、トロンボーンで演奏したものが各1種あり、もう1種がナチュラルホルン版である。ヴィオラ版を探しているのだがなかなか見つからない。

イザベル・ファウストというドイツの女流ヴァイオリニストがテウニス・ファン・デル・ツヴァルトというホルン奏者と組んで録音している。ナチュラルホルン版ホルン三重奏目当てで購入したら、ヴァイオリンソナタ第一番も素晴らしい演奏だったのでお買い得だった。さらに作品116のピア小品も収められている。3人の奏者がかわるがわる主役を演じるという凝った構成だ。使われている楽器にも主張がある。
  • ヴァイオリン ストラディヴァリ 「スリーピングビューティー」 1704年
  • ナチュラルホルン ロレンツ 1845年
  • ピアノ ベーゼンドルファー 1875年
ナチュラルホルンで聴くと、本当に響きが多彩だ。三重奏には聞こえない。音によって音色がガラリと代わるナチュラルホルンの特性を、ブラームスが利用しているとわかる。ホルン1本で2つの楽器の掛け合いにも聞こえる。ナチュラルホルンの特性を知り尽くしていて、フレーズ毎に音色が代わるよう工夫されている。
バルヴホルンの演奏に慣れてしまっていると最初のうちは戸惑うが、ブラームスの意図があとからじんわりと判ってくる。
惜しむらくは、このCDジャケットに強烈な誤植がある。凝り性丸出しの選曲や楽器の選択など、気合とやる気が伝わってくるほか、ディスクやジャケットのデザインも美しいだけに、誤植だけは残念だ。

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