マウンテンメーター
富士山の標高3776mにちなんで3776本目の記事ではしゃいだばかりだというのに、一昨日記事「グロースクロックネル」でオーストリア最高峰を話題にした。日本最高峰とオーストリア最高峰は20m少々の差でしかない。標高と記事の本数で盛り上がるのは「ツークシュピッツェ」以来3本目だ。2033年5月7日まで10252本の記事が必要なブログ「ブラームスの辞書」の歩みを最高峰ネタで追いかけることにした。
- 8848 86.3% エヴェレスト 中国とネパールにまたがる世界最高峰なのにゴールまで86.3%でしかない。
- 6960 67.9% アコンカグア アルゼンチンにある南米最高峰。
- 6194 60.4% マッキンリー アラスカにある北米最高峰。
- 5895 57.5% キリマンジャロ ケニアにあるアフリカ最高峰。
- 5642 55.0% エルブリース ロシアにある欧州最高峰。
- 5137 50.1% アララト トルコ最高峰。ほぼ折り返し点。
- 4897 47.8% ビンソンマチス 南極最高峰。
- 4810 46.9% フランス最高峰。
- 4634 45.2% ドゥフォールシュピッツ スイス最高峰。
- 3798 37.0% グロースクロックネル オーストリア最高峰。←今ここ
- 3776 36.8% 富士山 日本最高峰。
- 2962 28.9% ツークシュピッツェ ドイツ最高峰。
とても励みになるのだが、問題もある。エヴェレストに到達した後ゴールまでまだ4年弱かかる。
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