デュメイさんの場合
ムターの新旧両盤が、「con anima」の解釈において同じ傾向を踏襲していると昨日書いたばかりだ同様にデュメイの新旧両盤についても調べてみた。
- Augstin Dumay 1978 139.0/131.4/141/2 314
- Augustin Dumay 1991 141.0/137.7/146.0 314
- Augstin Dumay 2014 137.8/128.4/141.3 314
分類型「314」は、29小節目でテンポを落とし、36小節目で冒頭テンポ以上に速くなるというパターン。時を隔ててもこれが律儀に守られている。
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