ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 「con anima」再考 | トップページ | 人騒がせな断言 »

2015年11月13日 (金)

根源的な疑問

よく言われる話である。「秋はブラームス」。「枕の草子」にでもありそうなフレーズ。あちらは「夕暮れ」だったか。「秋はブラームス」とりわけ「室内楽」というフレーズをうなずきながら聞く人は多分多い。私は一年中ブラームスだからよくわからぬが、どうやらそれが世の中主流だと見受ける。

大疑問がある。
「秋はブラームスが聴きたくなる」という人々は、他の季節には何を聴いているのだろう。他の季節もどうせブラームスを聴いているのに「とりわけ秋は」ということなのだろうか。やはり他の季節は別の作曲家の作品を聴いているのだろうか?
どうでもいいと言えばどうでもいいが、これで1本記事が書けるならと取り上げた。

« 「con anima」再考 | トップページ | 人騒がせな断言 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 根源的な疑問:

« 「con anima」再考 | トップページ | 人騒がせな断言 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2023年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ