それぞれの番号
書籍「ブラームスの辞書」は印刷部数300部のささやかな自費出版。少部数ならではの工夫として、すべてに通し番号を打った。opus1から300までの個体番号を巻末にシールを貼り付けることで表示する。1から122まではブラームスの作品と番号によって紐付されることになる。マニア心理をくすぐる仕組みだ。おもな番号の所蔵先を以下に挙げる。
- 001 栄えある1番は長女だ。
- 002 亡き妻の妹に。
- 053 長男。ブラームスの作品53「アルトラプソディ」にちなむ。
- 078 次女。ヴァイオリンソナタ第一番にちなむ。
- 122 ドイツ国立図書館に寄贈。
- 124 私自身。誕生日にちなむ。
- 300 母。最大の番号は母。
何故、次女がop78の所有者なのか、すでにおおかた説明を終えている。
親2さま
これはこれは、おめでとうございます。
投稿: アルトのパパ | 2015年11月 7日 (土) 22時12分
はい、
長女は今春から新宿にある看護学校に通ってますが、
実習に出られるようになった証として、
頭にキャップを着けてもらう儀式がありまし
て、その式典が昨日あったわけです
入学、卒業式と同じくらい重要な
位置付けらしく、この学校は東北地方
出身者が多いのに、殆どの親がわざわざ
上京して参観されていたようです
投稿: 親2 | 2015年11月 7日 (土) 11時42分
親2さま
なんだかおめでたそうですが、戴帽式ってなんですか?
投稿: アルトのパパ | 2015年11月 7日 (土) 07時25分
今日は、長女の戴帽式の日
オケ部ゆかりのバーデンバーデンで
家族揃ってディナー
楽しかった。
うちの場合は、女の子が、最初の子なので1番。
だからNo.1
無理矢理こじつけは、巨匠譲り。
投稿: 親2 | 2015年11月 6日 (金) 20時30分