年が越せない
次女が高校オケの門をたたいてから、年末には全国高校オーケストラフェスタに通い詰めるようになった。通称オケフェスだ。次女の高校はいつも最終日、各校演奏のトリだから29日となる。仕事納めの日になることもしばしばだが、毎年必ず聴きにいった。
1年間に心に折り重なった垢を、すり落とすような体験だ。高校生の部活オケなのだが、そのまっすぐな演奏に心が清められたものだ。
今年は、会場の都合で開催が年明けにずれこんだ。
なんだかぽっかりと心に穴があいたような感じがする。年末の忙しい中、無理やり時間を作って駆け付けることに大きな意味があったと思わざるを得ない。
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コメント
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親2さま
お忙しい中お疲れ様です。
圧倒的な演奏でした。心からお祝い申し上げます。
投稿: アルトのパパ | 2016年1月 9日 (土) 19時00分
明けましておめでとう御座います
昨日、文京シビックホールに行き、
昼過ぎから6校ほどオケフェス聴きました。
MN男子高校音楽部のブラームス交響曲第1番
迫力があり良かったですね!曲自体唯大な感じが
して私は好きです。
ドイツの何処で演奏するんでしょうか?
次女高校のイタリアンチャイコフスキーも良かった、、
時々間違えたりするんですけど、そのドキドキ感と
演奏の味付けからくる期待とワクワク感が混ざり合って、、
タンバリン良かったなぁー、、あれ相当難しいんじゃないですか。
毎年、オケフェスの時期で完成度が丁度良い感じなんですよねー
最後のスピード感は、視覚にも訴える新しいオーケストラの
技法とも思え、素直にオッケー!
やっぱり、途中でカットしないで全部通した方が良いですね。
投稿: 親2 | 2016年1月 9日 (土) 14時43分