ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« Alte Kameraden | トップページ | プロイセンの栄光 »

2016年4月23日 (土)

双頭の鷲の旗の下に

知名度では「旧友」と双璧をなす。「双頭の鷲」はハプスブルク家の紋章に由来する。つまりこちらはオーストリア行進曲だ。「旧友」と違ってAM番号は無い。プロイセン王国のマーチ収集の対象から外れていたということだ。

作曲家はワーグナーなのだが、もちろんリヒャルトではない。ヨーゼフ・フランツ・ワーグナーという人物でオーストリア軍学隊長を長く務めた人物で800曲もの作品を書いたとされ、そのいくつかは今日でも演奏されている。「双頭の鷲の旗の下に」はその代表作だ。
スペシャルコンサートまであと22日。

« Alte Kameraden | トップページ | プロイセンの栄光 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 双頭の鷲の旗の下に:

« Alte Kameraden | トップページ | プロイセンの栄光 »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ