Weilmannsheil
狩人のかけ声のことだ。狩人どうしが幸運を祈る挨拶。「Weidmannsheil」という呼びかけに対して「Weidmannsdank」と応じるしきたりがある。
これが行進曲のタイトルにもなっている。シュヴェーリン駐屯イェーガー第14大隊の楽長レックリングが1886年に作曲した。驚くことに8分の6拍子に転ずるトリオが、名高いドイツ民謡になっている。「Im Wald und auf der Heide」という。野山を駆け巡る狩人の喜びを表したテキストがついていた。
スペシャルコンサートまであと2日。
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