ロンメル将軍
「砂漠の狐」と恐れられたドイツ陸軍の元帥だ。1891年11月15日生まれ。北アフリカ戦線での勲功や、第一次大戦の経験を記した戦術書がベストセラーになったこともあって、屈指の戦略家と評される。
私は中学時代、プラモデルに凝っていた。航空機は日本の物を集めていたが、戦車は断固ドイツだった。戦争映画でも注目するのはそのあたりである。ロンメル将軍は私のアイドルでもあった。当時からドイツが何となく好きだった。
彼の本名はエルヴィン・ヨハネス・オイゲン・ロンメルという。おおおってなモンだ。
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