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2016年8月21日 (日)

翻訳

文書を異なる言語に変換すること。話言葉の場合は通訳と呼ばれる。

「ブラームスの辞書」の執筆で、マッコークルの「ブラームス作品目録」にお世話になっている。一面ドイツ語で800ページ超の大著だ。私は「ブラームスの辞書」執筆の決意と同時に買い求めた。30000円を少し超えたと思う。当時は痛い出費だったが、今ではその判断に感謝している。文字通り世界最高のブラームス本だと感じる。

マッコークルへの憧れはカテゴリー「611 マッコークル」の中で何度も述べてきたが、この本が和訳されればどんなに素敵だろう。かなりなお値段になるに決まっているが絶対に入手したい。

販売部数がさして伸びるとも思えないから、多くの出版社は尻込みするに違いない。となると自費出版かとも思うが、一個人には少々荷が重い。

音楽の知識に加えてドイツ語の知識が必須である上、ブラームスへの愛着もあるに越したことはない。オリジナルドイツ語版の出版社ヘンレ社との著作権の交渉も発生するに違いない。

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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