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2016年8月26日 (金)

管理人の楽しみ

オタクな本を書いて36万字も費やした上に、素人の戯言と開き直って延々とブログを積み重ねて丸10年をやりすごした。長く続けていると嬉しいことも起きる。

記事に対してコメントをいただいたり、別途メ-ルをいただいたりする。ご承知の通り、わがブログは音楽関連記事には必須であるはずの譜例が欠落している。それをとがめ立てするご意見はほとんど無い。それどころか、私の記事を読んで、どれどれとばかりにお手許の楽譜を開き、記事と交互に眺めては「ふむふむ」と頷かれている様子が目に浮かぶようなメッセ-ジをいただくのだ。

これはブログの管理人としては「してやったり」の状態だ。我がブログは元々読者が持っている楽譜をあてにしているから、どんな作品のどの場所であるかの特定には気を遣っている。私のブログを読んで楽譜を取り出してペ-ジをめくり、「ひぃ、ふぅ、みぃ」と小節を数え現場にたどりついている人もいるのだ。そのためにわざわざCDや楽譜を買っている人がいやしないかと心配になる。しかし、現場にたどり着いて、もう一度記事を読み、あるいはCDを聴いたり楽器を鳴らしたりして、「なるほど」と膝を叩いてもらえるならこんなに嬉しいことはない。私がかつてその場所を聴いて感激したプロセスが読者の脳味噌の中で再現出来ているかもしれないからだ。

本当は譜例など無い方がいいのだとも思っている。手軽に見えてしまい過ぎるからだ。救急車ではないのだから現場への到達に少々の苦労があったほうが感動も深まるというものだ。私がブラ-ムスにのめり込み始めた頃は、ネットもCDも無かった。今から比べて不便と言えば不便だが味わいも深かったと思う。

不便を感じさせた挙げ句に、パソコンの向こう側で私と同じ気持ちになってくれる人がいるというのは、管理人冥利に尽きる。

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