メンデルスゾーン
ブラームスとの接点を辿る特集を本日立ち上げる。
その人の名はメンデルスゾーンだ。メンデルスゾーンは1809年2月3日ハンブルクの生まれだ。残念ながらメンデルスゾーンの伝記にブラームスはほとんど現れないし、ブラームスの伝記でもシューマンやドヴォルザーク、あるいはシューベルトほどの位置付けは与えられていない。つまり基礎的な情報が薄いのだ。
それでもブログ「ブラームスの辞書」では少々の記事をメンデルスゾーンに捧げることとする。
実はローマ特集の最後の記事「イタリア交響曲」は、ささやかな予告編だった。
« ローマ特集総集編 | トップページ | それは神の思し召しのままに »
コメント