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2016年10月30日 (日)

フィンガルの洞窟

スコットランドに実在する洞窟。18世紀に発見されて以来の名所である。

1830年20歳のメンデルスゾーンは、この地を訪れた感銘を元に作曲したのが序曲「フィンガルの洞窟」だ。以来オーケストラの定番レパートリーになっている。あのワーグナーまでもこの描写力を称賛しているという。

実はブラームスにも「フィンガルの洞窟」がある。作品17-4を背負う女声合唱だ。作品17の4曲は何と言ってもその編成が粋である。ソプラノ2部、アルト1部を伴奏するのがハープと2本のホルンという代物だ。

スコットランドの詩人マクファーソンの叙事詩がフィンガルの洞窟の名声獲得に一役買った。それをヘルダーが独訳したものをブラームスがテキストに採用したのだ。ハ短調4分の2拍子アンダンテの粛々とした歩みが印象的だ。

ブラームス自身は英国に渡ったことがないから現地を訪れていないが、マクファーソンの叙事詩の他、メンデルスゾーンの序曲も知っていたと思われる。

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