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2016年10月 6日 (木)

アルプスの南

イタリアの異名。陽光まばゆいイタリアはしばしばドイツ人の憧れと表現される。ブラームスは友人をイタリア旅行に誘う手紙で、しばしば「アルプスの南に同行いただけませんか」などの表現をしている。「アルプスの南」は「イタリア」と同義である。

フランス人のみがニースからジェノヴァへの海岸沿いを進んでイタリア入りできるが、ブラームスには難しい。アルプス越えは必須だ。

ウィーンからイタリアに入るにはおそらくゼメリンク峠越えが現実的だ。イタリア滞在の後はそのまま夏の避暑地に向かうことが多いから、帰路は別のルートになる。トゥーンやバーデンバーデンに帰るならサンゴタール峠越えが効率的だし、イシュルに戻るならウディーネからまっすぐ北上し、プレッケン峠を越えて、オーストリア最高峰グロッスグロックネルの東麓をかすめつつ、ザルツブルクを目指すルートが考えられる。起点がヴェローナならブレンナー峠も悪くない。

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コメント

親2さま
はい。よくお気づきで。

まじめな質問ですが、

記事の順番変わりましたか?
deja vuかな。
最近ボケて来てるので、、

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