旅は道連れ
唐突な話題。ブラームスの生涯8度のイタリア旅行は、ただの一度も一人旅をしていない。必ず同行者がいた。
- 1878年 テオドール・ビルロート、カール・ゴルトマルク
- 1881年 テオドール・ビルロート
- 1882年 テオドール・ビルロート
- 1884年 ルドルフ・フォン・デア・ライエン
- 1887年 フリッツ・ジムロック、テオドール・キルヒナー
- 1888年 ヨーゼフ・ヴィトマン
- 1890年 ヨーゼフ・ヴィトマン
- 1893年 ヨーゼフ・ヴィトマン
ビルロートとヴィトマンがそれぞれ3回帯同している。大抵の伝記には載っているのだが、漫然と読んでいると記憶には残らないので一覧にしておく。
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