楽観出来ること
ブログ「ブラームスの辞書」が2033年5月7日までの欠かさぬ更新を目指していることは、事ある毎に述べている。自分への確認作業でもある。そのための準備として私ができることの第一は記事の備蓄。自分の健康や脳みその働きぶりを信用できないという因果な性格のせいだ。元気なうちにゴールに必要な記事を確保したいという小市民的理由。
自分の健康や脳味噌の働きが信用出来ない一方で、楽観していることもある。
2033年5月7日のゴールまでの間、私のブラームス好きが持続するかについては、微塵も疑っていない。中学時代に大好きだったベートーヴェン好きがわずか5年でブラームスに置き換わったというのに、かれこれ35年続いているブラームス好きは、今後も変わらないと確信できている。
悲観と楽観の基準が我ながら面白い。
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