バスを降りた我々の最初の目的は、チェコ最強のサッカークラブであるスパルタクプラハの本拠地を訪ねることだ。
駅の案内所に駆け込んでなんとか聞き出した市電22番の乗り場に急ぐ。駅の西南にはジトナ通り10番地があるはずで、そこにはドヴォルザークのすまいがあるのだけれど、長男の希望優先だ。
何よりも何よりもおもちゃのような街の中を、これまたおもちゃのような市電が縫って走る光景は感慨深い。旅情とはこういうことをいうのだろう。

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