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城壁沿いにカレル橋に向かって舞い降りる坂の途中だった。大みそかだというのに結構な人出。大統領府へのセキュリティーチェックのせいもあり、かなりな人ごみの中、不意に覚えのあるメロディーが流れてきた。「G線上のアリア」だ。
12月28日に出発して以来、3日ぶりとなったバッハ。「G線上のアリア」は、伴奏のないアカペラなのだが、骨太で清らかなバッハだった。
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