聞いてはいたが実際に出会えて感激。
カレル橋の上でのパフォーマンス。雑踏の中清らかな音色に引き寄せられた。演目はなんとなんと「カヴァレリアルスティカーナ」間奏曲。思い入れのある曲だから心にしみた。とても寒いのが左手の手袋でわかる。開かれたヴァイオリンケースの中にコインがいくつかたまっている。コインを入れようと近づくとCDが目に入った。ジャケットを見て演奏者本人のCDだとわかったから即購入。10ユーロだ。内容はよくあるヴァイオリン小品集で、日本の店で見かけても絶対に買わないハズだが、チップ代わりに奮発したら、超よろこんでくれた。
帰国後再生した。ヴァイオリンの音が太くて暖かい。定番が10曲ほどだがとても癒される。買ってよかった。
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